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アダラートで血圧が正常範囲な時の登山の注意

人はあらゆる環境において血圧を正常範囲に保つための恒常性を持っています。
そのため、登山をして高い場所に行っても血圧が変化するということはそれほどありません。
登山をすると外気圧が変化することで血液の密度が低下するということは事実ですが、登山によって大きな血圧変化が生じて健康リスクをということはあまり多くはありません。
むしろ、運動習慣として取り入れていくには良い候補であり、長時間に渡る有酸素運動をすることができるため、生活習慣の改善の方向性として登山を取り入れていくのは血圧を正常範囲に戻すことができる可能性を高めるでしょう。
しかし、多少の影響を受けることは事実であり、アダラートなどの治療薬を使用しているケースで高山に登りたいというときには医師に相談することが大切になります。
それによって医師から断念するように勧められることもあるのが事実ですが、アダラートなどを使用している場合にも適切な血圧管理を行いながら登り降りをすることによって認めて貰える場合もあり、高血圧の程度が軽微である場合にも了承を得て登山に向かうことができるようになるでしょう。

一方、血圧管理を行っていく際に気をつけなければならない点として、血圧計が影響を受けることはあるため、登山中に血圧測定を行うと正常範囲から外れてしまうことがあります。
アダラートなどの治療薬を使用して血圧を正常範囲に制御しているはずであるのに、高所で血圧測定をしたらその領域外になってしまうということはしばしばあります。
その血圧測定器の原理によっては外気圧の影響をうけるからであり、簡易測定が行えるものの場合にはそういった原理に基づいているものがあることは留意しておく個tが必要でしょう。

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